スタジオ案内

 

2025年05月16日

「【業務用脱毛機 修理の盲点】“ハンドピース”の不調がトラブルの引き金に?」

脱毛機の調子が悪い…。
出力が安定しない、冷却が効かない、ランプが暗い…。

そんな時、本体側ばかりに注目していませんか?

実は、「ハンドピース」こそがトラブルの発生源になっているケースは少なくありません。

今回は、業務用脱毛機の修理において見落とされがちなハンドピースの故障やランプ交換の必要性について、専門業者の視点から解説します。


ハンドピースの役割とは?

ハンドピースは、施術時にお客様の肌に直接触れる脱毛機の心臓部ともいえるパーツです。
光エネルギーを肌に届ける役割を担っており、照射性能・冷却性能・安全性すべてに直結しています。


よくあるハンドピースのトラブル例

  • ランプが劣化して出力が弱くなっている
  • 照射面にキズ・曇りがあり、光が均一に届かない
  • 冷却機能が低下しており、肌トラブルの原因に
  • ショットカウントが上限に達していて反応しない

これらの症状は、「ハンドピース修理」や「ランプ交換」で解消できるケースが多くあります。


本体の修理依頼の半分は、ハンドピースが原因?

私たちが脱毛機修理のご依頼を受ける中で、
“実際にトラブルが起きていたのはハンドピースだった”というケースが非常に多いのが現実です。

例えば:

  • 出力が不安定 → ランプの劣化
  • 電源が入らない → ハンドピース内でショート
  • 冷却が弱い → ハンドピース側の冷却板に異常

といった具合に、見た目ではわかりづらい部分の不具合が、症状の根本原因になっていることがあります。


ランプ交換は修理のタイミングでまとめて行うのが効率的!

ハンドピースのランプは消耗部品です。
定期的な交換を行わないと、出力低下や照射ムラの原因になり、施術効果に悪影響を及ぼします。

特に、以下のような症状が出ている場合は、ランプ交換を検討すべきタイミングです:

  • ショット数が残っているのに照射が弱い
  • 光が黄色くくすんで見える
  • 照射面が過度に熱を持つ

当社で行うハンドピース修理・ランプ交換の一例

  • ハンドピースのランプ交換
  • 照射面ガラスの交換・再研磨
  • 冷却プレートの交換・整備
  • コードや接続部の断線修理
  • 出力確認・安全性の点検

メーカーに出すと「ユニットごと交換」になることも多いハンドピース修理ですが、
当社では必要な部品だけを的確に修理・交換することで、コストを抑えた対応が可能です。


まとめ:脱毛機修理とハンドピース点検はセットで考える

  • 業務用脱毛機 修理のご相談時には、ハンドピースも一緒に点検を
  • 出力や冷却の不調は、ハンドピース修理やランプ交換で改善できる可能性が高い
  • 故障の予防・施術効果の維持のためにも、定期的なメンテナンスが重要

「ハンドピースだけの修理ってできるの?」
「ランプ交換の費用感を知りたい」
「メンテナンスもまとめてお願いしたい」

そんなご相談も、お気軽にお問い合わせください。

JGBは、業務用脱毛機・美容機器修理のプロフェッショナルとして、サロン経営者の皆様を全力でサポートします!
まずはお気軽にお問い合わせください。