サロン経営において、業務用脱毛機はなくてはならない存在です。
日々の施術を支える大切な機械だからこそ、突然の脱毛機故障は売上だけでなく、お客様からの信頼にも直結します。
私たちJGBでは、日々多くの脱毛機修理のご依頼をいただいておりますが、最近、こんな傾向が目立ってきました。
「今使っている脱毛機が壊れて…実はもう1台も不調で…」
出張修理のご依頼でお電話をいただいた際、
最初は「現在稼働している脱毛機が故障したので、修理をお願いしたい」といったご相談がほとんどです。
しかし現地で状況をお伺いすると――
「実は、もう一台あるんですが、しばらく前から調子が悪くて…」
「ずっと電源を切ったままにしていて、光が出ない気がして…」
「タッチパネルの反応も悪くて結局使ってません」
このように、“メイン機”のトラブルをきっかけに、セカンド機や以前の主力機の修理依頼を追加でいただくケースがとても増えています。
実は「サロンに眠っている脱毛機」が危険かもしれません
この傾向を私たちはこう捉えています。
脱毛機は「壊れてから」ではなく「調子が悪くなった時点」で対応すべき。
しかし実際には、
- 一部のショットで光が出ないけどメインじゃないから放置…
- 少し水漏れがしていたけどタオルで拭いてやり過ごした…
- タッチパネルの反応が悪いけど、再起動すれば使えたから…
といった形で、“様子見”のまま不調の機械が眠っているサロンが多いのが現実です。
ですが、眠らせたままの機械は、内部の水冷チューブの劣化やフィルターの詰まり、回路やパネルの腐食といった、放置による二次トラブルの温床になることも。
眠っていた機械が「助け船」になるはずが、さらにサロンを苦しめる?
現在メインで使用している脱毛機が突然の故障で動かなくなった時、
本来であれば“バックアップ”として使えるはずのもう1台が、動かない・壊れている・安全に使えないという状況。
その結果…
予約の調整が間に合わない
お客様からの信頼を失う
売上が一時的に途絶える
脱毛機修理の依頼が2台分になりコストも2倍
このような悪循環に陥る可能性があるのです。
【提案】眠らせている機械こそ、今すぐ点検・修理を!
「今は使っていないから」といって、脱毛機の不調を放置していませんか?
実は、その眠っている機械こそが、次の“助け舟”になるかもしれません。
通電チェック
タッチパネルの応答確認
光が正常に出ているか
水漏れがないか
出力のムラがないか
ハンドピースの接触状態や消耗具合
私たちはこうした点検も含めて、その場で状態診断・簡易修理を行うことが可能です。
脱毛機修理は“メイン機だけ”の話ではありません
「壊れてから」ではなく、「不調の兆候がある時点」での修理・点検を。
そして、「今は使っていないから大丈夫」と思っていた機械が、
次の危機に備える一番の味方になるかもしれない――
JGBでは、メイン機・予備機を問わず、どんな脱毛機でも迅速対応・出張修理いたします。
お困りの際は、どうぞお気軽にご相談ください。