〜“連絡手段”を見直したら、サロン様の満足度が上がった話〜
「企業としてそれでいいの?」という違和感
突然ですが、皆さんはお客様との連絡手段、どうされていますか?
私たちJGBでは、長らく
電話 と メールを公式な手段として運用してきました。
なぜなら、企業として「ちゃんとしている」印象を与えるため。
記録が残り、誤解のリスクも少ない。そう信じてきました。
ですが——
ある時、エンジニアたちの“とあるやりとり”を見て、考えが変わったのです。
サロン様とのやりとりで感じた“タイムラグ”
実際の修理受付で、よくあるのが
- 「不調の箇所を言葉で説明しづらい」
- 「画像をメールに添付するのが面倒」
- 「返信が遅く、やり取りに数日かかってしまう」
というお悩み。
とくに、ハンドピースのランプ光り方や
冷却水漏れの箇所など、
状態の“見た目”がご相談時点である程度の故障原因を特定するのに、
「画像・動画の共有」がとても重要になります。
インスタDMで、すべてがスムーズに。
あるエンジニアが、
公式インスタグラムアカウントでお客様と相互フォローし、
DM(チャット)でのやり取りを始めていました。
- 不調箇所の写真をその場で送信
- 作業工程の説明動画を即シェア
- 修理スケジュールの調整もチャットで即完了
まるでLINEのようなテンポでやり取りが進み、
お客様の満足度が格段に上がったことが実感できたのです。
それって“会社としてアリ”なんだろうか?
私(ブログ筆者)はアラフィフのいわゆる“昭和”世代です。
正直、最初はこう思いました。
「企業からの連絡にSNSってどうなの?」
「記録は?公式感は?」
ですが、そのサロン様がこう仰ってくださいました
「予約を止めて困っている時に、メールの返信を待つのはしんどいです」
「正直、即返信がくるDMはありがたい」
…目が覚める思いでした。
お客様の不安を減らすことが、企業の“ちゃんと”だと思う。
私たちJGBは、業務用脱毛機や美容機器の修理専門業者として、
技術や価格だけでなく、「安心の伝え方」も常に見直していきたいと考えています。
実は弊社には、現役サロン経営者でもあるエンジニアが多数在籍しており、
お客様目線での対応が自然とできる体制があります。
お困りのとき、いちばん早く、いちばん的確に対応できるように。
これからも、“伝え方”にも柔軟性をもって進化していきます。
【業務用脱毛機 修理】ご相談は公式SNSからもお気軽に
もし、
- 「メールは苦手だけど写真は送りたい」
- 「急ぎで相談したい」
- 「説明が苦手なので動画で伝えたい」
という方がいらっしゃいましたら、
ぜひ公式Instagramアカウントからもご相談ください。
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@jgb_datsumoukisyuuripro